今回は自転車でめぐる桜のお花見スポットをご紹介。
自転車旅の第2回はこの季節は外せない桜がテーマ。パークを出発してきれいなお花見スポットを巡ります。
この時期は桜を見ずにはいられません。自転車だとたくさんのスポットに行けるのが素敵です。
野川の桜
まずはパノマパークのすぐ近くの野川から。
パークのすぐそばを走る高速道路に沿って都心方面へ進むとすぐに野川があります。「橋場橋」から甲州街道までの川沿いがおすすめお桜スポットです。
この場所はテレビでも紹介されるほどきれいな桜スポット。
仙川の桜
次は仙川沿いを祖師谷公園～成城学園駅近くの東宝スタジオまで進むコース。京王線の駅にも「仙川」がありますが、今回ご紹介するのは水が流れる方の川です。
ちなみに仙川駅の駅前にも大きな桜の木があって、毎年たくさんの人が見上げていますよ。
さて、先ほど野川から甲州街道へ合流したところからずっと都心方面へ進みます。仙川駅入り口を過ぎて旧甲州街道へ。
旧甲州街道へ入ってすぐに坂を下ると「仙川」が流れているのが見えますが、一度通り過ぎます。
ここから川沿いに入ってしまうと少し先で階段にぶつかります（…おすすめしませんが自転車を抱えればいけます）。
仙川を通り過ぎて坂を上りきったところを右折して坂を下ります。京王線の踏切を超えると、またすぐに仙川と合流するので下流へ向かいましょう。
下流方向を見て右側を進む。道が狭くて人通りもあるのでゆっくりのんびり進んでください。
しばらく進んで祖師谷公園に到着。
ここからは人通りが多いので自転車を降りて徒歩です。さすが地元のお花見スポット。
満開を過ぎていましたがとても綺麗でした。（語彙力が足りません…。）
頭の上が桜の天井といった感じで、川を桜の花が覆う様子は紹介する写真よりずっと圧倒されると思います。
祖師谷公園はいろいろな人たちがでのんびり過ごしたり、小さな子供たちが走り回っていてのどかな雰囲気。
レジャーシートを持ってきて休憩してもよさそう。
人が多いので別日に撮影。
公園を抜けて仙川を下ります。ここからは再び自転車で。
人が多いところは歩きましょう。
こんな看板を発見。
この辺りの桜の由来が書いてあります。ワシントンから帰ってきた桜とのこと。
さらに進んで、途中でとてもきれいな枝垂桜と出会いました。
成城の桜
ずっと進んで成城学園大学の敷地の間から東宝のスタジオの裏側が今回3つ目の桜スポット。
ここはあまり教えたくないという気持ちと闘っています。
この写真はこの記事を書くにあたって知人にもらった写真です。3年くらい前の写真ですが、川を桜が覆う感じが伝わるでしょうか。
石井戸橋に到着
この先は桜が少ないので、ここで引き返します。
ずっと下ると多摩川まで下れますがその紹介はまたの機会に。
いかがでしたか？
自転車だとあっという間の桜スポットでした。
片道1時間の手軽なサイクリングにオススメです。
パークで休憩して帰宅です。
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最後に今回のルート
